2012年1月4日水曜日

子供を伸ばす算数のほめ言葉

あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。

フェイスブックや年賀状で、
「このブログ見てますよ!」
という方がたくさんいらっしゃることを知りました。本当にありがたいことです。今年は、研究会へのアドバイザーの方が増えることを期待しています。ご意見、ご質問など、コメントしていただきたいと思います。(フェイスブックにもアップしています)

今年も、考える足場についての実践研究をしたいと思っています。2月1日に、学校の先生方に授業を見ていただく機会を作ってもらいました。昨年度も同じような研修会を持たせていただきましたが、今年度は、「つくる足場」の授業について公開したいと思います。3学期は、残り少ないですが、研修会に向けて資料づくりなどをがんばりたいと思いますので、よきアドバイスをお願いします。

さて、その授業で伝えたいことは、もちろん「つくる足場」のあり方ですが、最近授業をしていて考えることは、足場には既習の知識やアイディアなど以外にも、「ほめる」という要素があるのではないかと思っています。

算数は、○か×がはっきりしているので、○はよくて×は悪いのだというイメージがあります。しかし、考え方はもちろん、発表の仕方、ノートの書き方、アイディア、説明の言葉、少人数での学び合いなど、ほめる場面はたくさんあります。算数が苦手な子供が、たまに元気よく手を挙げることがあります。手の挙げ方をほめたら、自信になり、「算数得意だよ」などと言うようになりました。自主学習で、ていねいに説明をしてきたり、予習をしてきたりする子供がいました。「ていねいで、とてもわかりやすいね。」というコメントを書いたら、その後、ノートに「今日の説明は、わかりやすいですか?」などと書いてきました。よりわかりやすい説明をしようという意欲につながったわけです。わからない子供に教えて、わかった時は一緒になって喜んであげます。子供は、大喜びです。「わからない」と言えた子供にも、ほめてあげます。わからないことは、悪いことではなく、わかろうとがんばっていることだと言ってあげます。

授業でも、ノート指導でも、ほめ言葉は、とても大事です。意欲につながるし、一生懸命考えるようになります。算数が好きになるということですね。(もちろん、どの教科でも)

今年は、「ほめる」ことも、足場のひとつととらえて実践していきたいと思います。

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