2017年2月22日水曜日

チーム学習のよさを実感!by石田教授

本日は、横浜国立大学の石田先生にご指導をいただきました。石田先生から、学テでもっとも低い問題を、チーム学習でやってほしいということで、下の問題を授業でやってみました。しかもチーム学習。各班すべてにカメラを設置しての時間。これなら班ごとにどんな話し合いをしているのかがわかりますね。

というわけで、学力テストでかなり低い通過率の割合の問題です。
わかりますね。もとの量がわかっていれば、割引きの問題と同じになります。しかし、もとの量がわからない!

今日は、めあてのあと、班ごとに見通しを持たせて話し合いを進めてみることにしました。

チーム学習ということで、班ごとに考えをまとめたら、班と班の話し合いをします。その結果を黒板に書かせます。

7つの班のうち、3つの班が正答。正答班と誤答班のチームを作ることができました。(偶然でした)
なぜ、30%なのに1.3になるか。
0.3か1.3なのかわからない。
1.3の1は、どこから?

どのチームも同じ話題になり、1の存在を理解していました。しかし、何を理解したのか言葉で説明できないと、わかったことにはなりません。

そこで、全体の学び合いで何度も1.3でわる理由を言わせました。石田先生のご指導では、チームごとに誤答班の子供に何がわかったのかを言わせたいということでした。なるほど!!

まとめ。

これもグループで話し合わせて作りました。まとめを子供に考えさせるのは、何を学んだかを考えさせ定着につながるということは、石田先生から学んだことです。

以下のまとめになりました。


チーム学習は、チームで深いところまで話し合いをしているので、全体の学び合いが効率的にできるよさがあります。もう少し子どもたちに話をさせればよかったというご指導がありましたが、練習問題と振り返りがきちんとできる時間がありました。

石田先生に授業のご指導をいただくと、必ず目からウロコ状態です。また今後取り組む意欲が湧き上がりました。


2017年2月18日土曜日

10%引きをどう考えるか

割合を使っての授業。10%引きの代金を考えさせます。

見通しでは、100%-10%=90%として考えればよいということと、10%の金額を求めて値段から引くという2つの方法が出されました。

結果は板書の通り。6つのグループが前者で、1つのグループが後者の考え。

割合を引いてから求めるグループの発表をしました。(以下)このグループは、2つの方法で解いています。2つめの式で、15000×0.1が÷になってる間違いがあることに気付きました。


D班は、式の中に(1-0.1)を入れています。式に入れることによって、考え方がわかります。しかも、式が一つでもできるという簡潔性にもつながっていきますね。


さて、割り引く金額を引く方法を選んだC班。解き方が違うのに関係図が同じになていました。

「ねだん  →  代金」 これでは割り引く金額が書けません。関係図の代金は、割り引く金額、つまりねだんの10%という言葉がきて、1500円ということがわかるわけです。関係図がまちがていても、式は正しく書けています。しかし、関係図を使って式の意味を説明することになるので、関係図も正しく書かなくてはいけないということを振り返りました。

2017年2月12日日曜日

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