卒業式も終わり、ほっと一息の三連休です。
さて、4年国語で、報告書づくりをしました。算数の学び合う力を国語科でも!ということで、総合が学習で行ったリンゴ学習をリンクさせ、国語の時間に報告書を書きました。
今回のメインの活動は、作文を書くことはもちろん、コメント力という言語活動です。指導書にはありませんが、学び合いの力と書く力をアップさせたいと思い、実践してみました。プロの教師でもなかなか難しいコメントをさせるというのは、4年生にとってどうなんだろうと思いながらやってみました。
机の上にノートを置かせ、自由に読ませてコメントを書くという流れにしました。事前に、よいところを見つけようということを伝えました。ほとんどの子供たちはすぐに何かを書いていました。誤字脱字はともかく、いろんな気付きがあるんだなと思いました。また、それぞれがいろいろな角度から共感する書き方でした。書くのが苦手な子どもも、前に書いた人の文を参考にしていました。
なかなかクラスのみんなの作文をじっくり読むという機会はありませんが、今回の活動を通してわかったことは、
・友達の作文の書き方のよさを味わい、自分もさらによい作分にしようという意識がもてたこと
・コメントを書くには、考えながらじっくりと読む必要があるということ
・よさを見つけるということの大事さを味わったこと
などなど
しかし、他の友達にも通じるような一般的な言葉で書いている子供も数人いました。よさを見取る視点をしっかりと与えながら指導していかなければなりません。さらに言えば、思いを伝えるための言葉の獲得です。価値語を考えさせながら、習った言葉を使いたいという子どもにしていかなければなりません。
また、友達の作文だけでなく、友達のコメントを参考にしながらレベルアップしよという意欲をもたせていきたいです。
来年度は、算数(他教科、道徳)でもこのようなコメント力を求めていきます!
本研究会では算数科を中心に、算数学び合いの石田淳一横浜国立大学名誉教授ご指導のもと、「協働的な学び合い」の実践研究をしています。さらに、教育実践研究家の菊池省三先生を代表とする「菊池道場山形支部」として、白熱する教室を生み出す学級づくりをして、「主体的・対話的で深い学び」ができる子どもの育成を目指しています。 お問い合わせは、山形県米沢市立北部小学校 田井地 清まで vaio0819@yahoo.co.jp
2016年3月20日日曜日
2016年3月13日日曜日
学び合う力 ~国語科への応用~
いよいよ年度末ですね。学力充実のために、最後の復習をしていることと思います。
さて、算数のチーム学習を始めとする協同的な学びを追究し、その形がしっかりと身に付いてきました。算数の学び合う力を、国語へ応用できないかといつも考えていました。
4年国語「初雪のふる日」
物語文では、読み取りという大きな課題があります。過去、段落ごとの確かな読みという時代がありました。もちろん今でも大切にしなければならないのですが、自分なりの考え(感想)をもち、伝え合いながら読みを深めていくという流れになっていると思います。
そのために、この単元に入る2週間ほど前から、毎日音読練習をさせました。最低でも、すらすらと大きな声で読むという具体的な目安をもって読んでいました。保護者の方にも協力していただき、読みのレベル表でどこのレベルまでいったのかをチェックしてもらっています。(年間通して)
かなり読み込んだあと、1回全員でざっと読ませ、物語の流れを簡単に確認しました。そして、学習のめあて「助かった時の女の子の気持ちを読み取ろう」を確認。
補助発問を一つだけ。
T「よもぎの葉はどうしてそこにあったのかを考えてみよう」
ここで、チーム学習。自由に話し合ってまとめていました。(写真)
各チームで出た意見を発表させ、それに対する意見や質問をどんどん板書していきました。
「よもぎの葉は、おばあちゃんが置いたんだと思います。そのわけは・・・・」
「だとしたら、おばあちゃんは昔助かった子どもじゃないのかな。」
「よもぎの葉のうらは、うさぎの毛のように白かったから、多くのうさぎの中に助けたうさぎがいたのかもしれない。」
「草のたねのいぶきって書いてあるから、そこからよもぎの葉が出てきたと思います。」
「おばあちゃんとよもぎと初雪、そしてうさぎがそれぞれに関係しているのかなと思いました。」
「よもぎの葉が春の色、そして春のいぶきとなって春の訪れとともに助かったのだと思います。」
そのほか、多数の意見
ある子どもから、
「いぶきって何?」
という疑問が出て、一斉に調べる子供たち。今までは、
「それではここ言葉を辞典で調べてみましょう」
などど言っては、調べさせていましたが、子供たち自ら読みを深めようという目的で自ら国語辞典を開く姿は、アクティブラーニングそのものであると思いました。
今まで段落ごとの読みをしていた時は、こんなに意見が出なかったような気がします。確かな読みを追究することは大事です。しかし、型にはまった読みをさせていくと、読む楽しさを味わえなくなります。
チームで全員参加の協同学習をしての学び合いは、算数科で培った力ですが、他教科でも十分に活用できます。
2016年2月24日水曜日
算数の 「チーム対チーム」の試み(グループ学習の流れのままの学び合いへ )
今までの自分の授業を振り返って、
「グループ学習では活発に意見交流しているのに、全体の学び合いではしゃべれなく子どもが多いが、どうすればよいか。」
という疑問がありました。
先日の石田淳一先生のセミナーでの講話で、それに関してとても気になる内容がありました。
グループ同士のペアで話し合いをさせるというものです。全体では話せなくても、グループの延長でフリーにトークできるということでした。まだまだ実践はあまりありませんとのこと。そう聞くとやってみたくなる私でした。
そこで、以下の授業を仕組んでみました。
4年「変わり方」
階段状の正方形、8番目の数は?という問い。(実は、この実践はここにヒントを得ました。http://vaio0819.blogspot.jp/2013/12/blog-post_15.html )
いつものようにチームで学び合い。図をかいて数えています。そろそろ規則性に気付く!
表を使うということに気付いて、移動するという発想のチームが出てきました。
さあ、ここでチームごとの話し合いが終了。
その後、考えの違うチーム同士、意図的に合体させ、互いに説明し合います。
2枚のホワイトボードをならべ、フリーに算数トーク。互いに見合っていろいろと話し出す子供たち。ここで、
「説明し合いましょう」
と声をかけ、説明させました。
この学び合いは、全体と違い、フリーに算数トークをしています。疑問をもった子どもも、自由に質問しています。つまり、平易な言葉で説明し合っていました。
石田先生によれば、十分に説明し合っているので、あとは全体の学び合いはしなくてもよいのではないかというご指導がありました。
しかし、それぞれのペア同士でどんなことが話し合いの中心になったか知りたいのではないかと思い、全体で見せ合いました。もちろん、ペアのチームをくっつけての提示です。
互いに話し合いことで、表を作り規則性を見出し、式に表すことができていました。
「グループ学習では活発に意見交流しているのに、全体の学び合いではしゃべれなく子どもが多いが、どうすればよいか。」
という疑問がありました。
先日の石田淳一先生のセミナーでの講話で、それに関してとても気になる内容がありました。
グループ同士のペアで話し合いをさせるというものです。全体では話せなくても、グループの延長でフリーにトークできるということでした。まだまだ実践はあまりありませんとのこと。そう聞くとやってみたくなる私でした。
そこで、以下の授業を仕組んでみました。
4年「変わり方」
階段状の正方形、8番目の数は?という問い。(実は、この実践はここにヒントを得ました。http://vaio0819.blogspot.jp/2013/12/blog-post_15.html )
いつものようにチームで学び合い。図をかいて数えています。そろそろ規則性に気付く!
表を使うということに気付いて、移動するという発想のチームが出てきました。
さあ、ここでチームごとの話し合いが終了。
その後、考えの違うチーム同士、意図的に合体させ、互いに説明し合います。
2枚のホワイトボードをならべ、フリーに算数トーク。互いに見合っていろいろと話し出す子供たち。ここで、
「説明し合いましょう」
と声をかけ、説明させました。
この学び合いは、全体と違い、フリーに算数トークをしています。疑問をもった子どもも、自由に質問しています。つまり、平易な言葉で説明し合っていました。
石田先生によれば、十分に説明し合っているので、あとは全体の学び合いはしなくてもよいのではないかというご指導がありました。
しかし、それぞれのペア同士でどんなことが話し合いの中心になったか知りたいのではないかと思い、全体で見せ合いました。もちろん、ペアのチームをくっつけての提示です。
互いに話し合いことで、表を作り規則性を見出し、式に表すことができていました。
式ができると、8段の数は8×8で容易に64という答えが求められます。このぐらいの学び合いが、チーム対チームの話し合いで行われていました。
この手法は、一人一人が参加できるという点でかなり有効でした。さらに言えば、かなり深いところまで話し合っているということです。
全体では、算数の得意な子どもが意見をつないでいくことが多かったのですが、様子を観察するとほぼ全員が参加していました。
今後の展開として
2つのペアチームから自然にくっつきあって最後に一つになるという必要性のある学び合いができないかということです。
十数年前、算数の「フリートーク」という交流学習を実践していました。いわゆる自由交流です。いろいろと課題が多く、グループ学習への移行してきましたが、今回の手法は、グループとフリートークの両方のよさを取り入れているのではないかと思いました。
またまた、石田塾でのヒントがとても参考になりました。
次の実践は、まとめの段階で、一人一人が自由な振り返りでまとめるというものです。これも、石田塾で学んだことです。石田先生の講話からは、いつも新しいことが提示されます。取り組んでみると成果が見えます。本当にありがとうございました!
2016年2月13日土曜日
子供たちは成長していた~感謝の手紙から学ぶ~
価値語を教えた日、スキー教室のインストラクターに感謝の手紙を書くことになりました。
総合学習や社会科見学などで、お世話になったゲストティーチャーなどへ感謝の手紙を書くことがありますね。いつもなら
「手紙書くからね」
とだけ言って、短時間に書かせていた。時間内に書けなかった子どもには、
「家で書いてきて」
などと、簡単に書かせていました。普通に感謝の気持ちを込めて書けるからです。しかし、価値語を教えた後だったので、チャンスとばかりに道徳的な授業をしました。
感謝の手紙はなぜ書くのか
自分にとってどんな意味があるのか
4年生には少しレベルの高い発問でした・・・でも、一所懸命に考えていました。そしたら、
「自分の成長にプラスになる」
「自然にありがとうが言えるようになる」
「ほめほめ言葉が増える」
「できるようになったことを伝えられる」
などなど、いろいろな考えが出されました。さらには、
「感謝の言葉を伝えると、ちくちく言葉がだんだん減っていく」
「人の気持ちがわかるようになる」
それで、
「つまり、よい自分になる」
というしめくくり。驚きました。4年生でも十分にわかりました。こちらから教えることなく、考えていたんだなと実感しました。今までは、考えてはいたものの、それを言葉にする機会がなかっただけなのかもしれない、そう思いました。
子供どもたちの心は、いつの間にか見えないところで成長していました。こういう価値を引き出してやるのが教師の役割なんですね。
手紙には、自分たちでつくった価値語を使っている人がたくさんいました。
「自分はスキーでレベルアップしました」
「ころんで泣いていたけど、それが自分を成長させてくれました」
などなど。4年生の子供たち、素晴らしい心をもっています!
総合学習や社会科見学などで、お世話になったゲストティーチャーなどへ感謝の手紙を書くことがありますね。いつもなら
「手紙書くからね」
とだけ言って、短時間に書かせていた。時間内に書けなかった子どもには、
「家で書いてきて」
などと、簡単に書かせていました。普通に感謝の気持ちを込めて書けるからです。しかし、価値語を教えた後だったので、チャンスとばかりに道徳的な授業をしました。
感謝の手紙はなぜ書くのか
自分にとってどんな意味があるのか
4年生には少しレベルの高い発問でした・・・でも、一所懸命に考えていました。そしたら、
「自分の成長にプラスになる」
「自然にありがとうが言えるようになる」
「ほめほめ言葉が増える」
「できるようになったことを伝えられる」
などなど、いろいろな考えが出されました。さらには、
「感謝の言葉を伝えると、ちくちく言葉がだんだん減っていく」
「人の気持ちがわかるようになる」
それで、
「つまり、よい自分になる」
というしめくくり。驚きました。4年生でも十分にわかりました。こちらから教えることなく、考えていたんだなと実感しました。今までは、考えてはいたものの、それを言葉にする機会がなかっただけなのかもしれない、そう思いました。
子供どもたちの心は、いつの間にか見えないところで成長していました。こういう価値を引き出してやるのが教師の役割なんですね。
手紙には、自分たちでつくった価値語を使っている人がたくさんいました。
「自分はスキーでレベルアップしました」
「ころんで泣いていたけど、それが自分を成長させてくれました」
などなど。4年生の子供たち、素晴らしい心をもっています!
価値語でレベルアップ!
算数の学び合いも定着してきました。子どもたちは、チームでの学び合いも大好きになりました。よさを感じているようです。1月の学力テストでも成果が見られました。
子どもたちは、自然に価値語を使っていました。(今までなんで気づかなかったんだろう)などと思いながら、改めて子どどもたちは、伸びよう伸びようとしていることを感じました。しかし、教師が価値付けし、さらにそれを広く認め合うことができれば、さらに伸ばすことにつながるでしょう。
しかし、何かが足りない!と日々の授業で感じていました。何だろう。
と感じていた時、菊池省三先生の実践と出会いました。世界一受けたい授業やプロフェッショナル仕事の流儀に出演していた菊池先生の姿から、オーラを感じました。(ちょっとオーバー)
「あ〜、これだ!」
と思い、いてもたってもいられず、神奈川県川崎セミナーに参加してきました。菊池先生にはとてもフレンドリー
に接していただきました。はるばる行ってよかった!
学び合いを実践研究していて気づいたことは、子どもたちがどんどん学習に積極的になっていくということ。算数日記などでもそれがわかります。学力も確実に上がります。いろいろな場で自分の授業を見ていただき、いろいろな学校でも実践発表をさせていただきました。
しかし、それ以上に伸ばすにはどうすればよいのか、自分の考えを一人一人が認め合い、自信をもって発言するにはどうすればよいのか、さらによい自分を求めようにするにはどうするか、などなど、たくさんのモヤモヤがありました。
答えは菊池学級にありました。子ども同士の信頼の上に立った人間関係や仲間と一緒に伸びようとする意欲、さらに教師とのよりよい信頼関係。
ほめほめタイムを前から実践していますが、菊池先生にはから少しずつ価値付けしていくことというご指導をいただきました。価値付けには、価値語が必要です。でも、押しつけの価値語では、いつもと同じ。
そこで、子どもたちの作文から価値語を見つけ出すことにしました。
今までの日記や作文指導では、誤字脱字の指摘、字をきれいに!などという教師でなくても言えることなど、振り返ると、作文が嫌いになっていくようなコメントを書いていたような気がします。
まずは褒める内容に赤線を引いて、丸をつけてよさをコメントしました。さらに、価値のある言葉や文を見つけて価値付けしました。どうしてその言葉に価値があるのかを褒めながら書いていると、赤ペンのページが1ページを超えていました。(全員に書くのに半日以上費やしました)
子どもたちの作文から見つけた価値語です。
クラスに掲示している「ほめほめ言葉」と一緒に「価値語」を増やしていきたいです。でも、掲示しただけではダメですね。教師が価値付け、意味付けをしていかなければならないと思います。それには、子ども同士のよさの認め合いを大切だと思います。
このような取り組みが、意欲的な学び合いや学力向上、そして子どもたちの自己実現につなげていきたいと思います。
2016年2月7日日曜日
問題文を提示しないとどうなるか
4年「変わり方」の第1教時
長方形のたてと横の長さを表にして表し、その変わり方を調べるという時間。
さっそく石田先生におしえていただいたことを取り入れてみました。
「周りの長さが18cmの長方形」
これだけの提示で、どうなるのだろうと思いましたが、やってみました。
気づきでは、写真のように出ました。やはり子供たちは、長方形と言えばたてと横の長さを知りたいということなんでしょう。
T;どうすればわかるんだろう。
C:いろいろあるよ
C:え?
C:たとえば、4㎝と5㎝
T:もっとあるの?
C:あるある
C:1㎝と8㎝
ここまでくると、少しずつその仕組みがわかってきた。
よし、ここでチーム学習へ突入!
いつも通り仲間分けしてボードをはるのだが、今日の仲間分けはちょいと難しい。
四苦八苦しながらなんとか仲間分け。
チームA
図で勝負!たすと9になることはつかんでいるようだ。
だから3と6・・・・でも、図が同じだよ・・
でも、図で説明すると見やすい!!
チームD
それぞれの組み合わせを式で表した。ていねいだなあ!わかりやすい。
チームB
おお?これは表にかなり接近!
見やすいように、赤で縦線を引いている。これをみんなにシェア!
チームC
たすと9になる組み合わせを書いたが、さらにすばらしいことは、順序よくならべていること!
前のチームBのそれぞれのよさを合体すればいいということになりました。
チームG
おおおおおおおお、合体しているという声。見やすい、落ちがないなどの声!みんな納得!!
これで一件落着
このチームを最後に取り上げました。
小数の範囲まで拡張していることです。整数とは条件つけてないので、これもあり!しかし、無限にあるとの指摘!
でも、発想がすばらしい!
分数でもOKだね!
ここで時間となりました。
まとめを自由に書かせようと思いましたが、ちょっと時間がかかりすぎてしまいました。次回は、まとめと振り返りまでやってみたい!
このような提示だけで、子供たちは考えをどんどんつないでいき、学び合うことができました。しかも、すばらしい発想がいろいろあって驚きました。時間はかかるけれど、自分たちでつないで学び合える自信がついたと思います。
これなら算数は楽しくなる!
長方形のたてと横の長さを表にして表し、その変わり方を調べるという時間。
さっそく石田先生におしえていただいたことを取り入れてみました。
「周りの長さが18cmの長方形」
これだけの提示で、どうなるのだろうと思いましたが、やってみました。
気づきでは、写真のように出ました。やはり子供たちは、長方形と言えばたてと横の長さを知りたいということなんでしょう。
T;どうすればわかるんだろう。
C:いろいろあるよ
C:え?
C:たとえば、4㎝と5㎝
T:もっとあるの?
C:あるある
C:1㎝と8㎝
ここまでくると、少しずつその仕組みがわかってきた。
よし、ここでチーム学習へ突入!
いつも通り仲間分けしてボードをはるのだが、今日の仲間分けはちょいと難しい。
四苦八苦しながらなんとか仲間分け。
チームA
図で勝負!たすと9になることはつかんでいるようだ。
だから3と6・・・・でも、図が同じだよ・・
でも、図で説明すると見やすい!!
チームE
ここは□を用いて一般化しようと試みる。
たして9はもちろん、逆にしても同じであることをつかんだ!
チームD
それぞれの組み合わせを式で表した。ていねいだなあ!わかりやすい。
チームB
おお?これは表にかなり接近!
見やすいように、赤で縦線を引いている。これをみんなにシェア!
チームC
たすと9になる組み合わせを書いたが、さらにすばらしいことは、順序よくならべていること!
前のチームBのそれぞれのよさを合体すればいいということになりました。
チームG
おおおおおおおお、合体しているという声。見やすい、落ちがないなどの声!みんな納得!!
これで一件落着
このチームを最後に取り上げました。
小数の範囲まで拡張していることです。整数とは条件つけてないので、これもあり!しかし、無限にあるとの指摘!
でも、発想がすばらしい!
分数でもOKだね!
全体の学び合いで出たよさをまとめてみました。
まとめを自由に書かせようと思いましたが、ちょっと時間がかかりすぎてしまいました。次回は、まとめと振り返りまでやってみたい!
このような提示だけで、子供たちは考えをどんどんつないでいき、学び合うことができました。しかも、すばらしい発想がいろいろあって驚きました。時間はかかるけれど、自分たちでつないで学び合える自信がついたと思います。
これなら算数は楽しくなる!
2016年2月5日金曜日
石田教授の講話より
石田先生は、お会いするたびに理論が進化しています。今回もまた、いろんな学びがありました。
普通、問題提示では、問題文や関連した図があるのが当たり前。しかし、条件不足の絵を提示し、子どもたちにいろんな気づきを求める。ここで学び合いが始まるということです。でも、今までの問題文に慣れている子どもたちは、なかなか気づきを言えないかもしれません。しかし、必要な条件を求めることも、アクティブラーニングでは大切なこと。やる価値は十分にあります(^^)
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