子どもが考え続ける教室
― 自由進度と対話が変える学び ―
正解を教える授業から、
考えを育てる授業へ
教師は「教える人」から、
「学びを設計する人」へ
AIが急速に進化する今、学校が本当に育てるべき力とは何でしょうか。
本書は、その答えを**「自由進度学習」と「対話」**という二つの視点から探ります。
自由進度学習は、子どもたちが自ら学びを進める力を育てます。しかし、それだけでは学びは深まりません。友達の考えを聞き、自分の考えを伝え、問いを重ねる「対話」があってこそ、子どもたちは考え続けることができます。
本書では、
- AI時代に学校が育てるべき「考える力」
- 子どもが考え続けられない本当の理由
- 自由進度学習を支える教師の役割
- 対話が生まれる教室づくり
- 算数授業を中心とした実践と授業づくり
を、理論と実践の両面から分かりやすく解説しています。
横浜国立大学名誉教授・石田淳一先生が提唱する「算数学び合い理論」を土台に、石田先生が強く推薦する「答えのない教室」の授業実践、そして教育実践研究家・菊池省三先生によるコミュニケーション教育を紹介しながら、「考え続ける教室」を実現するための具体的な授業づくりを提案しています。
さらに、現職教師・鈴木教諭による自由進度学習への挑戦では、試行錯誤を重ねながら授業を改善してきた実践の歩みを紹介。また、若手教師・小玉教諭による「答えのない教室」の授業実践では、子どもたちが仲間との対話を通して思考を深めていく教室の姿を具体的に取り上げています。
理論と実践、そしてベテランと若手教師の実践が融合した一冊です。
教師は「教える人」から、「学びを設計する人」へ。
子どもたちが問い続け、考え続け、学び続ける教室をつくるために――。
これからの教育を考えるすべての先生に、自信をもっておすすめしたい一冊です。
Amazonより出版(「田井地 清」で検索)

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