先週3日間、2人の中学生がうちのクラスに職場体験にやってきました。
チーム学習では、考えは同じですが式の書き方が違いました。低学年から、=は答えを出す時に使う記号として捉えてきたのですが、学年が進むと、左辺と右辺が等しい時に使う記号となっていきます。数学ではもちろんです。さらに、数学では式の変形が長くなり、どこを計算したのかがわかるようにするために、=を縦に揃えます。この時、中学生から数学ではこうなるよ!とアドバイスを受けると、4年生の子供たちは素直に受け入れました。
教師の指導より、中学生からの一言に重みがあった授業でした(^^)
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