10月17日(木)
◎「前に出ます」、「お願いします」、「つなげます」「式を言います」「計算をします」「くわしく言います」「理由を言います」「自分の言葉でいいます」など子ども自らの意見のつなぎがすばらしい。
◎だまって手を挙げない、すぐに相談する、必ず理由を言わせる、言えなくなったら「助けます!」という学びのリズムがしっかり定着している。
◎次々に考えをつなぎ、自らきまりを見つけようとする姿勢が見られた。
低学年でも、意見をつなぐ学び合いが十分にできる!
<2校時 6年のびのびコース(コース別)「面積」(活用)>
<3校時 6年チャレンジコース(コース別)「面積」(活用)>めあて;つながれた羊が草を食べる面積を求めよう!
◎T「相談、20秒!」の声がけで、集中して全員話している。できたグループは、自主的に「できました!」「そろそろ発表できます。」「式と答えを言います。」というすばらしい反応ができる!
○子どもたちをゆさぶる問題提示に対して、子どもたち自ら気づきの挙手ができる。
○算数的用語を使って、正しく言葉で言わせている。
○式の意味を相談させて、一人一人にしっかり意味理解させる。
◎発表「~していますね。」⇒全員「ハイ!」
◎グループでホワイトボードに書いた後、自ら4人全員で説明の仕方を検討している。
○木の絵と問題文を提示しただけで、わかったことや習ったことと関連した気づきをどんどん言える。
◎グループ学習が終わったグループは、「そろそろ発表しませんか」と他のグループに自主的に問いかけていた。
○「あー」「なるほど」「うんうん」などの反応が自然にできる。
○「図を使います」に対して、「どんな図ですか?」という質問。「線分図を使います」というやり取りが、子ども同士で行われていた。
◎ノートに、友 という文字!これは、友達の考えを書いているという目印。
○友達が間違ったら、「ドンマイ」
<5校時 4年4組「がい数」>
○子供自ら「相談する時間をください!」という相談することの必要感が見られた。
○「前に出ます」⇒ 全員「おねがいします!」
○自力解決での石田先生の声がけ「答えが違ったら、話し合うこと!」
<6校時 5年1組「分数とわり算」
○「自分の言葉で言います」「相談しませんか?」と自ら反応している。
<この日の勉強会での話題>石田先生ご指導を含む
・形式的な反論をくずす。
・授業初めから、コの字やグループにしてみんなでわかろうとする「チーム」にする。
・ホワイトボードは、消せるよさと消えてしまうデメリットがある。
・自ら問いを持ち、みんなで解決しようという意欲がすばらしい。
・まちがいを指摘し合える自力解決が理想。
・授業前に、昨日やったことをグループで言わせる。
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