2016年7月7日木曜日

四角形の作図に対角線は必要か⁉︎

期末評価の時期ですね。暑さに負けず、乗り切りましょう(^^)

さて、下の四角形ABCDを作図します。必要な数値は板書の通りです。
見通しでは、分度器を使うやり方と、コンパスを使うやり方が出されました。ここでチーム学習へ。
コンパス法というネーミング!なかなかです。
こちらのチームは、対角線をかいていません。対角線が必要かどうかの話し合いになりました。

最初は、ほとんどの人が対角線は必要だと考えていました。前時に三角形の作図を学習しているからです。つまり、三角形を2つかくことで、四角形がかけるという考えです。

しかし、チームFのやり方でかいたら、対角線をかかないで作図できることがわかりました。全員納得!なかなか面白い話し合いになりました。
チームEは、分度器を使うやり方です。文で説明しています。
チームAは、コンパス法ですが、こちらも文で説明しています。図だけのチームと、文で説明したチームと合わせて説明することのよさを感じていました。

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