2024年12月7日土曜日

小数のたし算を考える足場にした分数のたし算


 久しぶりの書き込みです。現在持ち上がりの4年担任をしています。

そこで、4年算数「分数」の実践です。

10年前ぐらいまで、石田淳一教授による「考える足場」という指導法を実践していました。その後、学び合いの指導法に移行していましたが、久しぶりの「考える足場」です。

分数のたし算の学習では、テープ図などを用いて単位分数のいくつ分という考えをさせることが大事ですが、分数の問題提示の前に、0.2+0.3=0.5であることを説明させます。

0.1が何個分という整数に帰着させる見方、考え方ができるようにするためです。3年生の時の既習事項なので、比較的容易に説明することができます。

この考えをさせておくと、今回の分数のたし算の説明ができるようになります。しかも、グループ学習による学び合いで、一人一人が説明できるようになります。

最近は考える足場の授業を行なってきませんでしたが、この指導法は全員に容易に見通しを持たせることができます。この授業では、練習問題でも全員が説明できるようになりました。

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