算数の復習ということで、算数日記を書かせています。授業の最後に書ければいいのですが、時間が足りなくて、宿題にしてしまいます。
過去何年間か実践しましたが、算数日記がきちんと書けるようになることと、算数の学力がアップすることが比例(この例えは適当なのか???)することがわかりました。
もちろん、算数が得意な子どもは考えをしっかりまとめた日記を書くことができます(写真)
きちんと書いてきた子どもの日記に赤を入れて掲示したところ、
「もっと上手に書きたい」
という意欲が高まってきました。お手本を見てしっかりと考えをまとめるようになります。
しかし、家に帰ってから、
「今日の算数何やったっけ?」
と、ノートを開いても、しっかりまとめていないと、なかなか書けません。だから、授業の時にすでにしっかりとノートに書いていることが大事です。それがわかった子どもは、授業にも集中します。ですから、算数日記を書くことは力になります。
でも、めんどくさいと言って、なかなか書けない子どももいますので、地道に取り組んでいます。
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