板書を見ると、どんなことを話し合ったのかが、一目でわかります。だから、確認程度でよいのです。
そんなに子どもに任せていいのかと言う人がいるでしょう。そう言う人は、ぜひ私の授業を見に来てください。どんな力がつくのかがわかるでしょう。
では、課題は何でしょう。まずは、すぐにはできないということです。グループでの話し合いが十分にできることが前提となるからです。
もう一つあります。グループとグループの組み合わせをどうするかということです。違う考えどうしをペアにしたいのですが、必ずしもそうなるとは限りません。同じ考えどうしをペアにする場合もあります。そんな時は、どういう点で同じ考えなのかを説明させます。
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