テストも兼ねまして投稿させて頂きます。
9月の校内研究会のその後の予定はいかがですか?
本研究会では算数科を中心に、算数学び合いの石田淳一教授(東京家政大学、前横浜国大)のご指導のもと、「協働的な学び合い」の実践研究をしています。さらに、教育実践研究家の菊池省三先生を代表とする「菊池道場山形支部」として、白熱する教室を生み出す学級づくりをして、「主体的・対話的で深い学び」ができる子どもの育成を目指しています。 お問い合わせは、山形県南陽市立赤湯小学校 田井地 清まで vaio0819@yahoo.co.jp
2010年8月30日月曜日
2010年8月3日火曜日
石田先生が来れない!!
9月に学校で研修会を開くという流れになってきました。
その研修会には、石田先生もお呼びしてと思い、メールを何度かやりとりしたのですが、うちの学校と石田先生のスケジュールがかみあわず、実現できそうにありません・・
そのかわり、自分が先生方に説明するということになりそうです。学力向上部長としては、
「足場の授業、どうですか?」じゃなくて、
「足場の授業を、必ずやってください」っていうことになりそうです。
そうなったら、必ず成果を出したいと思っています。学校全体で取り組めば、前の学校のように成果を出せると信じています。(今、前の学校では、足場の授業やってるんだろうか・・)
その研修会には、石田先生もお呼びしてと思い、メールを何度かやりとりしたのですが、うちの学校と石田先生のスケジュールがかみあわず、実現できそうにありません・・
そのかわり、自分が先生方に説明するということになりそうです。学力向上部長としては、
「足場の授業、どうですか?」じゃなくて、
「足場の授業を、必ずやってください」っていうことになりそうです。
そうなったら、必ず成果を出したいと思っています。学校全体で取り組めば、前の学校のように成果を出せると信じています。(今、前の学校では、足場の授業やってるんだろうか・・)
2010年8月2日月曜日
米沢で研修会2
研修会終了しました。米沢の先生方、話を聞いていただきまして、ありがとうございました。
緊張して、早口になり、聞き取れない部分がたくさんあったのではないでしょうか。時間の関係で、DVDが早送りばっかりで、じっくりと診て頂けなかったのが残念です。申し訳ありませんでした。
「考える足場」に2学期から取り組んでみようと思われた方は、ぜひ実践なさってください。夏休みに、石田先生の本を購入していただくのがよろしいかと思います。
今までどおりの課題解決型の学習を否定する話ではありません。課題解決にはそれなりのよさもあり、今まで長年取入れらてきましたし、今後も主流は課題解決だと思われます。
足場の授業が広がっていくのかどうかは、自分でもよくわかりません。今日も、「周りの先生方にどのようにして、よさをつたえればよいのか。」というご質問がありました。八戸市立長者小学校や京都の土田先生、または横浜国立大学の石田先生のお話を聞いたり、授業を参観したりということが、簡単にできればいいのですが、なかなか・・・
学校研究で取り組むにしても、今の算数の研究は、課題解決型の授業を基本とした研究なので、授業そのものを足場の授業にするのは、ちょっと無理があるのではないでしょうか。
まずは、個人的に実践・研究していただき、よい感触がつかめたらさらに次の段階へと進めばよいのかなと思います。今まで通りの課題解決型を基本として、数学的な考え方を身につけさせる手だてを講じるのも、すばらしいと思います。
足場の実践で、成功例や失敗例など、コメントやメールで教えていただきたいと思います。
山形県の子供たちは、全国学力テストの分析からわかるとおり、数学的な考え方が苦手のようです。数学的な考え方をどう身に着けていくか、それを我々教師がきちんととらえていかないといけないと思います。
山形の子は、言われたことはきちんとできるが、別の場面に応用できないということなのでしょうかね。それは、算数に限ったことではないように思います。
というわけで、今日の研修発表をすることで、自分自身も改めて考えるよい機会となりました。
呼んでいただきまして、ありがとうございました。
緊張して、早口になり、聞き取れない部分がたくさんあったのではないでしょうか。時間の関係で、DVDが早送りばっかりで、じっくりと診て頂けなかったのが残念です。申し訳ありませんでした。
「考える足場」に2学期から取り組んでみようと思われた方は、ぜひ実践なさってください。夏休みに、石田先生の本を購入していただくのがよろしいかと思います。
今までどおりの課題解決型の学習を否定する話ではありません。課題解決にはそれなりのよさもあり、今まで長年取入れらてきましたし、今後も主流は課題解決だと思われます。
足場の授業が広がっていくのかどうかは、自分でもよくわかりません。今日も、「周りの先生方にどのようにして、よさをつたえればよいのか。」というご質問がありました。八戸市立長者小学校や京都の土田先生、または横浜国立大学の石田先生のお話を聞いたり、授業を参観したりということが、簡単にできればいいのですが、なかなか・・・
学校研究で取り組むにしても、今の算数の研究は、課題解決型の授業を基本とした研究なので、授業そのものを足場の授業にするのは、ちょっと無理があるのではないでしょうか。
まずは、個人的に実践・研究していただき、よい感触がつかめたらさらに次の段階へと進めばよいのかなと思います。今まで通りの課題解決型を基本として、数学的な考え方を身につけさせる手だてを講じるのも、すばらしいと思います。
足場の実践で、成功例や失敗例など、コメントやメールで教えていただきたいと思います。
山形県の子供たちは、全国学力テストの分析からわかるとおり、数学的な考え方が苦手のようです。数学的な考え方をどう身に着けていくか、それを我々教師がきちんととらえていかないといけないと思います。
山形の子は、言われたことはきちんとできるが、別の場面に応用できないということなのでしょうかね。それは、算数に限ったことではないように思います。
というわけで、今日の研修発表をすることで、自分自身も改めて考えるよい機会となりました。
呼んでいただきまして、ありがとうございました。
2010年8月1日日曜日
米沢で研修会
明日は、米沢の算数研修会におじゃまして、講師をやってきます。
「足場」についての実践を発表してほしいというもの。
米沢の先生方、よろしくお願いします。できれば、このブログにも書き込んでください。他に見てる人もいないようなので、安心して書き込んでくださいね(笑)
「足場」についての実践を発表してほしいというもの。
米沢の先生方、よろしくお願いします。できれば、このブログにも書き込んでください。他に見てる人もいないようなので、安心して書き込んでくださいね(笑)
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