今日は春の日差しが差し込んできました。気持ち良い一日でしたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、3月に石田先生が来校し、勉強会をして下さることになりました。期末事務で、超多忙な時期ですが、これからの教科指導の方向性でもある「協同的な学習」についての講話ですので、ぜひお越しください。
1 日時 平成27年3月5日(木) 午後6時~午後7時
2 場所 米沢市立西部小学校 理科室(職員玄関入り4階へ)
3 講師 横浜国立大学 石田淳一 教授
4 内容 協同的な学習について
5 その他 新刊が出ました。グループ学習についてまとめてありますので、ぜひご購入下さい。
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-181822-7
本研究会では算数科を中心に、算数学び合いの石田淳一教授(東京家政大学、前横浜国大)のご指導のもと、「協働的な学び合い」の実践研究をしています。さらに、教育実践研究家の菊池省三先生を代表とする「菊池道場山形支部」として、白熱する教室を生み出す学級づくりをして、「主体的・対話的で深い学び」ができる子どもの育成を目指しています。 お問い合わせは、山形県南陽市立赤湯小学校 田井地 清まで vaio0819@yahoo.co.jp
2015年2月21日土曜日
2015年2月8日日曜日
アクティブ・ラーニングと協同学習
まだまだ冬本番ですね。インフルエンザも流行っているようです。風邪予防に努めましょう!
2月7日の読売新聞に載っていた記事より
教育審議会の議論が本格始動しているそうですが、「アクティブ・ラーニング」の充実が目玉の一つになっているということです。
児童・生徒が課題解決に向けて主体的、協同的に学ぶように指導を見直すということ。
今、この研究会で実践している、学び合い(協同的な学び)は、まさにアクティブ・ラーニングではないかと、この記事を読んで思いました。
子供たちが、主体的に学ぶ意欲を育てる「協同学習」は、アクティブ・ラーニングのねらいに沿ったものであると思います。
実践してみるとそれがよくわかります。
2月7日の読売新聞に載っていた記事より
教育審議会の議論が本格始動しているそうですが、「アクティブ・ラーニング」の充実が目玉の一つになっているということです。
児童・生徒が課題解決に向けて主体的、協同的に学ぶように指導を見直すということ。
今、この研究会で実践している、学び合い(協同的な学び)は、まさにアクティブ・ラーニングではないかと、この記事を読んで思いました。
子供たちが、主体的に学ぶ意欲を育てる「協同学習」は、アクティブ・ラーニングのねらいに沿ったものであると思います。
実践してみるとそれがよくわかります。
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